本は良いぞ
整骨に通って2ヶ月が経ちました。最初は首を寝違えたのか、回らなくなってしまったのでその緩和に行ってみたら、終わる時に次の予定を聞かれるのでつい継続してます。
首は治ったけど、座り仕事で足やら何やらが毎週ダメになるので、せっかく良い整骨院を見つけたので毎週通ってます。
みんな遠慮なくアタタタって叫びながら施術を受けてるのでライブ感あって楽しい。
ところで最近ネットがしんどくて、なんかいろんな事にみんな怒ってる。怒ってる事は大事な事なのでいいんだけだ、ただただ無茶苦茶突っかかりたいだの捨てアカがそういう話に必ず罵詈雑言を飛ばしてて、この中の人はこんな風に人を罵倒するためのアカウントを作って、わざわざバズった発言に片っ端から話しかけなきゃいけないほど現実で何があって歪んでしまったんだ…ツラ…闇…って想いを馳せてしまうのがしんどい。いっそ全部1つのBOTであれ。
現実身の回りだとネットで見かけるほど(当たり前だけど)争いは起こっておらず、それは肉体っていうデバイスの制限があるから、割と抑えられてるんじゃないかと思った。
肉体が一つの枷、ストッパーになっている
→文字でああああっとか!!!とかは簡単に出せるけど、現実の肉体で想像通りに体や声帯を動かせる人って少ないんじゃないかと。あとはそもそも対人が苦手で、面と向かって吠えられないから文字で突っかかるマンも少なくないんだろうなとか
肉体が説明外の言語として機能している
→相手と自分の見た目、体格の違い、醸し出す雰囲気とか、その場の空気ってやつとか
文字でケンカしてても、会ったらあっさり仲直りとか、文字で不快感を持ってた相手に会ったら、あっさりそんな人じゃなかったってなったり。声の感情やニュアンスの情報量は侮れないから、会議はたまに面と面を合わせるの大事って話もあるし。。
文字って情報少ないよなって改めて思うし、ネットは現実と繋がりすぎたけど、現実のいろんな要素を100→1に削ったものを10倍に誇張してのっけてるから、現実そのものでもない。
ので、めんどいしんどいって思ったらオフにするのが最適だっていうフェーズについに来てしまった…ネット大好きマンだったのに…
なのでしばらくは肉体的な方面を充実させる事にしました。ヨガとか通ってみてる。健康!
もう体のへたった部分は回復しないで損傷として残ってしまうので、100歳まで生きるとして、まだ半分以上はこの体を使っていかなければならないので、メンテ大事、ほんと大事。それか義体化はよ。義体化しても、老人と宇宙みたく全ての人間の脳がネットワークに繋がって、全ての考えた事が共有されるのは勘弁。